グラフイックデザイナーの浅葉克己さんを中心としたツアーでミサワホームの1級建築士の皆さんが大勢参加されていました。同行したPenの女性記者とカメ ラマンの取材によるもので、文書は日本パウル・クレー協会代表の新藤真知さんによるものです。建築だけの範疇に止まらず、デザインというものを考える上で 大きな影響を与え続けているバウハウスについて知る機会を与えてくれる記事だと思います。集合写真はデッサウのバウハウスのテラスで撮ったもので世界遺産 に登録されています。建築物にテラスを設けるというコンセプトもバウハウスから出たものです。右から三番目が浅葉克己さんで左から五番目が小生です。