2016年3月18日(金)に行われた第46回アサゲ・ニホンバシ。
その会場のバックボードを納品いたしました。

アサゲ・ニホンバシとは…
伝統が息づく街日本橋で、次の100年を見据えたワーカーによる街づくり、それが「アサゲ・ニホンバシ」です。生活者、老舗のお店、買い物客と同じくらい日本橋を愛してここで働いているみなさんが、伝統とつながる新しい出会いの形が生まれています。アサゲニホンバシは毎回二人のゲストを迎え進行していきます。 1人目は「前の100 年」(マエヒャク)と題して、老舗と呼ばれる100年以上この地にいらっしゃる企業さんの方をゲストスピーカーとしてお呼びします。「後の100年」(アトヒャク)では、クリエーターやベンチャー企業、アーティストなどの新しい息吹をニホンバシに吹き込んでもらいます。朝が楽しくなる一品と会話が弾む仕掛けで、みなさんの出会いに梯子をかけて行きます。〈アサゲ・ニホンバシ公式WEBサイトより〉

当日のスピーカーはマエヒャクとして株式会社小泉組会長(江戸町火消し い組)小泉 太郎氏が参加されました。
江戸火消しを受け継ぐ小泉さんが今日の火消しの存在意義や、纏(まとい:火消しが持つ目印になる旗印)の意味などをお話になりました。
弊社では過去に小泉組様ののれんと掛け軸を制作させて頂く機会があり、その実物も会場に飾らせていただきました。

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バックボード

バックボード

 

掛け軸

掛け軸

のれん

のれん