現在CGNにて開催中の「松永真のフリークス展」にて行われた朝日新聞社の松永さんへの取材記事が、本日2月18日(水)の夕刊に掲載されました。
途中から撮影を兼ねて同席させて頂きましたが、本でしか読んだことのない過去の実績内容を実際の場で聞ける贅沢と感動を味わいました。
FREAKSについて話を伺っていると、デザイナーとしての松永さんではなく、何の制限もなく、自由に感覚のままの作品である様子、普段は磨ききった鉛筆で真っ直ぐな線を引いているデザイナーであり、今回の展示作品は絵の具をチューブからそのまま描いたような印象を受けました。
過去の実績があるからこそ、自由にかきなぐった作品の価値がある、度重なる経験を積まれたデザイナーの根本にある輝きを垣間見る事ができた貴重な経験となりました。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11608636.html
「朝日新聞デジタル 「いたずら描き」自由に洒脱に 松永真、フリークス展(2015年2月18日)」