MIKA CREATIVE INK-JET

他社の仕上がりでは不満の作品こそ、弊社へお持ち込みください！

 ハイクオリティを実現！印刷業界の現場で培ったインクジェット出力技術

空気と水以外には何でも印刷できると言われる現代において、弊社では皆さんが普段の生活で目にする様々な印刷物の製版という領域で活動しております。
製版というのは、実際の印刷物の紙や大きさ、使っている素材等によって色のくすみや版ズレなど、さまざまな問題が発生する原因を印刷する前段階で解決し、より質の高い印刷物にするためにデータの加工・調整・修正を施す工程です。
弊社のメインクライアントには「花王・JAL・東京メトロ」をはじめとするポスターや店頭のPOPなどで、よりこだわりをもった表現を必要とする企業が多く、化粧品ポスターの肌表現や、写真ビジュアルが決め手となる風景画像の繊細な色表現に40年間積み上げてきた技術のノウハウを用いて対応しております。
2014年、優れた広告・デザインを手がけたクリエイターを顕彰するADC賞の一つである、原弘賞に選ばれた松永真先生作品「FREAKS」では、製版から出力、和綴じ製本までを当社が制作いたしました。また、デザイン・アート界でのトップクリエイターの出力作品を手がけ、全国カタログ・ポスター展において、グランプリ受賞など、各界で評価をいただいております。

プロフェッショナルによるデータ管理

制作データをイメージ通りに出力するには、出力時の気温や湿度、使用用紙によって最適なプロファイルを設定する必要があります。弊社では、この作業を実際の仕事で常日頃から行っているプロフェッショナルによる製版技術で対応しております。プロによるデータの調整、プロ仕様のインクジェット出力機でハイクオリティなビジュアル再現を可能にします。

ジクレークオリティを弊社の技術で

昨今の美術作品の分野での活躍が目覚ましいジクレー。もともとはフランス語で“吹き付けて着色する”という意味が元になっています。現在ではインクジェットの作品に対して使われることの多いジクレー（エプソンのピエゾグラフや、キヤノンのイメージプログラフなども同意義語）ですが、弊社ではデータ入力から出力、納品まで完全サポートをしています。
絵画などの原画なら高精細のスキャナーを用い、データ入稿であればカラープロファイルを出力適正に合わせたのもに適宜調整します。紙は数十種類ある中から選んでいただき、必ず出力見本を確認していただきます。最終的な出力は作者の監修のもと、DTPオペレーターと共に理想の再現を追求しますので、他社ではこだわりきれない部分までサポートを致します。
一般的にインクジェット出力は安易に見られがちですが、入力から出力見本、最終的な出力までを高いレベルで管理するには、優れたデータ管理能力と専門技術が必要になります。この出力技術を弊社は自信を持って作品へと昇華いたします。

後加工もおまかせください

表面保護の為のPP加工（グロス・マット）やパネル貼り、フレーム加工も承っております。原画をお持ちの方はスキャニングを行いデータ化をすることも可能です。

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